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マンション選びのポイントを知ろう

マンショントラブルの最多原因「生活音による騒音」を防ぐマンション購入前後の対策

      2015/06/25

フローリング

国土交通省の平成20年度マンション総合調査によると、マンショントラブルの原因で最も多いのは「生活音」だそうです。(2位は「ペットの飼育」、3位は「違法駐車」。)騒音によるマンションのトラブルは多く、居住者のマナーが問われます。

しかしながら、生活音による騒音は実際にマンションに住む前には調べることはできず、また売買によって新しい居住者(マナーの悪い)が入ってくることもあります。

近隣による騒音に悩まされることはもちろんですが、自身が原因となるトラブルを起こさないためにも、マンション購入前に騒音対策をしっかりと知っておく必要があります。

 

 

生活音にはどんなものがある?

まず生活音の種類について考えてみます。

 

子供の足音

かわいい子供の遊ぶ音も下の階の居住者からすると迷惑以外の何ものでもありません。子供にも十分に注意するよう言い聞かせましょう。

 

掃除機

室内でもウルサく感じる掃除機は当然、近接する部屋にも聞こえています。静かにというのは難しいかもしれませんが、深夜などにはしないように心がけましょう。

 

洗濯機

掃除機と同様に深夜などにはしないように心がけましょう。音や振動がかなり階下に響きます。

 

ドアの開閉

ドアを強く「バタン!」と大きく閉めることも気を付けましょう。また意図していなくても風で強く締まる場合もあるので、できればドアクローザーなどの対策をすることもオススメします。

 

防音・遮音性の高いマンションを買う

さまざまな生活音があり、注意しなければならないことが分かったと思いますが、ずっと気を遣うのも大変です。そこでマンション選びの際は遮音性についても比較材料として検討しましょう。後から変更するには、なかなか難しいので購入前に判断したいところです。

 

RC造・SRC造

一般的にはRC造・SRC造(鉄筋コンクリート)で造られているものが多いですが、念のために確認するようにしましょう。RC造・SRC造でないと遮音性が落ちる場合があります。

 

階数・間取り

1階住戸や最上階あるいは角部屋では、近接する部屋が少ないため、トラブル減少になります。うるさくしてもいいわけではありませんが、気を遣う範囲が狭くなります。

◆過去記事もご参考まで
あえての選択! マンションの1階住戸に住むメリットとは?

 

二重床・二重天井

その名の通り、床や天井が二重構造になっているため遮音性が高くなります。その分、価格が高くなったり、天井高が低くなったりしますが、マンションに住む上ではあった方が良い仕様です。

 

防音素材

床、天井、壁にはできるだけ遮音性の高い素材を使用することが望ましいでしょう。

 

防音・遮音対策をする

マンション購入後でも手軽にできる対策の紹介です。

 

カーペット

インテリアとして考えられる方もいるかもしれませんが、階下への立派な騒音対策です。

 

カーテン

遮音性の高いカーテンを販売しているところもあります。こちらも遮光やインテリアとしてだけではなく、

 

家具の配置

気を遣うべき部屋の壁側に本棚やタンスなどの家具を配置することで、遮音効果が期待できます。家具の配置を変えるだけなので、お手軽ですね。

 

テーブル・チェアにカバー

床が傷つかないようにという効果もありますが、階下への気遣いにもなります。椅子やテーブルを引きずる音に気を付けましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?騒音トラブルにあわないように、また騒音トラブルを起こさないようにマンション購入前後にはしっかりと対策をしましょう。

 

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