読書家必見!ライブラリーラウンジとは?
大規模マンションの共用施設の充実度はとどまるところを知りません。プールやカラオケルームの次は、図書館をマンション内に設置するところが増えてきています。読書の好きな方には必見のマンション共用施設です。
ライブラリーラウンジとは
ライブラリーラウンジとは、マンション内に設置された共用の図書館です。ライブラリーは図書館、ラウンジは待合室・休憩室などの意味があります。共用の書籍があり、ゆっくりと読書ができるほか、お仕事をする人はワークスペースとして利用したり、セミナーなども開けるマンションもあるようです。
ライブラリーラウンジのあるマンション
基本的にライブラリーラウンジのあるマンションは大規模マンションで、少なくても100戸以上の住戸があるでしょう。特に関東圏で販売されているマンションをまとめてみました。
ブランズシティ世田谷中町
総戸数:252戸
価格:5900万円台~1億円台
人気路線の東急田園都市線「桜新町」徒歩15分にあり、世田谷区のわりに5,000万円台から購入可能なファミリータイプの物件です。
プラウドシティ南山
総戸数:412戸
価格:4,200万円台~
東京都稲城市では割と高いかなと思いますが、広めの間取りプランが多いです。
ウエリス世田谷砧
総戸数:182戸
価格:未定
販売前なのでまだ価格は未定です。紀伊国屋書店との契約により実現しています。
その他の物件に興味がある人は下記より探してみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?ライブラリーラウンジ素敵ですね。管理費などはかかると思いますが、気になるアウトドア派の方は避けた方がいいかもしれませんね。